その後、やっと席につけると思ったら髪が真っ黒でいろんな色のメッシュをしてる奴等に手招きされた

來牙に誰なのか聞くと

來「あいつらはNo3の黒撃-コクゲキ-だ…

・・・確かレイプやってたり、卑怯なもんを使ってたはず。気を付けろ」

こっそり耳打ちしてくれた

響「わかった…」

俺は頷きながら言うと、黒撃の奴等に近付いた


「よう転校生…お前、雷神だろ?」

黒撃の一番偉そうな奴がニヤニヤしながら聞いてきた

響「あぁ、そうだが…何か用か?」

「どれくらい強いか試してぇ…
放課後、中庭で戦おうぜ?」

おもしれぇ…少し挑発するか…

響「いいぜ…だが…楽しませてくれんだろうな…?」

ニヤリ…と笑って言ってやる

「なっ!!・・・フッ…そ、そんな余裕なんてすぐになくしてやるよ!!」


そういって黒撃は去っていった

悪役みたいな去り方だな…と思っていると一時間目のチャイムがなったから席についた