「相変わらずカオスな出し物ばかりだな…」
パンフレットを見ながら瑠璃が胡乱な目をする。
「何これ欲しいぃいぃいぃいぃっ!」
『五所川原・黄金の菜野人バージョン』の存在を知って興奮するのはシン。
五所川原ってだけでも購入意欲をそそるのに、黄金の菜野人バージョンとは。
レアもの臭がプンプンする。
「シルヴィ、後でフルーツポンチイスカンダル盛り奢ってやるから並んどいてくれ!」
「んだ!おれ、やれば出来る子!」
裁判の傍聴席確保のような手段を使うシンである。
「天神巨乳クイーンコンテスト、出るんだろ?」
「何で決定したような口ぶりで訊くアルか…」
霸龍闘を睨む鬼龍。
でも、鬼龍と七星の為のイベントみたいなもんだし。
「私も…出てみようかな…」
最近とみに黄金比率っぷりが急成長してきたリィが、ポツリと呟くが。
「リ、リィはそんなん出るなよ!こんな恥ずかしい見世物みたいなのに出てほしくねぇよ!」
霸龍闘が必死に止める。
「私は恥ずかしい見世物になってもいいアルかっっ!」
鬼龍マジギレ。
パンフレットを見ながら瑠璃が胡乱な目をする。
「何これ欲しいぃいぃいぃいぃっ!」
『五所川原・黄金の菜野人バージョン』の存在を知って興奮するのはシン。
五所川原ってだけでも購入意欲をそそるのに、黄金の菜野人バージョンとは。
レアもの臭がプンプンする。
「シルヴィ、後でフルーツポンチイスカンダル盛り奢ってやるから並んどいてくれ!」
「んだ!おれ、やれば出来る子!」
裁判の傍聴席確保のような手段を使うシンである。
「天神巨乳クイーンコンテスト、出るんだろ?」
「何で決定したような口ぶりで訊くアルか…」
霸龍闘を睨む鬼龍。
でも、鬼龍と七星の為のイベントみたいなもんだし。
「私も…出てみようかな…」
最近とみに黄金比率っぷりが急成長してきたリィが、ポツリと呟くが。
「リ、リィはそんなん出るなよ!こんな恥ずかしい見世物みたいなのに出てほしくねぇよ!」
霸龍闘が必死に止める。
「私は恥ずかしい見世物になってもいいアルかっっ!」
鬼龍マジギレ。


