「で、?詳しく。」 「はいはい。シニアやってからボール変えてずっと調子良くなかった。んで、最近思いっきり投げたら肘がね・・・」 「お前、病院行ったのか?」 「ああ。行ったよ。」 「野球やめるぐらい、良くないのかよ・・・」 まーな。 夕暮れの空を見上げている優祈の横顔。 俺よりずっとイロイロ考えてるんだ、そう思った。 でも、疑問がある