全力投球~諦めたくない夢~



教室に帰っていく希桜を見送って、俺は一咲がいる階段をあがった。

「一咲?」

一咲・・・?

「一咲?具合い悪いのか?!」

うずくまってる一咲を見て不安が襲った・・・

「そ、創太?!」

「大丈夫か?!」

「大丈夫、大丈夫。心配症だなー・・・」

よかったー・・・
具合い悪いのかと思って心配したじゃねーか・・・

でも、少し顔色わりーな。
心配だけど、このことは聞いとかないとな・・・