今の言葉でわかったか?
実は…
俺達をつけてる奴がいるんだ…。
今は、1人みたいだな…。
でも、いつどこから仲間が出てくるかわからない。
俺は、周囲を警戒した。
翔「悠くん‼︎もう、帰るー?」
「あぁ」
8時を過ぎたしな。
さすがに帰らないとな…。
まぁ。親は、心配しないけどな。
俺は…
親に嫌われてる…しな…。
まぁ。家では、空気みたいな存在だ。
翔「悠くんー?」
「なんだ?」
翔「僕、悠くんの家に行きたいー‼︎」
「は?」
マジで「は?」なんだけど?
翔「だーかーらー‼︎悠くんの家に行きたいー‼︎」
「無理」
俺は、即答した。
てか、俺の家に来ない方がいいし。
翔「えー?いいじゃーん‼︎」
「却下」
てか、つけられてる奴に家を教えるわけにはいかない。
何するかわからないしな…。
翔「悠くん…さっきから…つけられてるよね…?」
「…あぁ」
気づいてたのか…。
わざと、気づいて無いふりをしてたのか?
ある意味、すごいな。
俺には、絶対できない。

