光と闇



翔「え⁉︎すごいね‼︎」


「そうか?」


モテてもいい事なんか、ないしな…。


翔「うん‼︎そうだよ‼︎悠くんってなんで、そんなに冷静なのー?」


また、こいつは…


話しをガラッと変えるなよ…((溜息


反応に困る。


「冷静か?普通だと思うが?」


冷静とは、よく言われてたな…。


昔の方が冷静じゃなかったからな…。


「焦ってもいい事なんて、ないしな」


翔「悠くん…?」


はっ


ついつい、昔を振り返ってしまった…。


「…なんだ?」


翔「…悠くんの過去は…話してくれないの…?」


やっぱり…


こいつには、気付かれていたか…。


いや、多分全員気づいてるだろうな。


「あぁ。話さない」


俺の言葉に肩をガクッとおろした、翔。


翔「やっぱり…」


「俺は、お前らを信じた訳ではない」


翔「え…?」


「人は、すぐ裏切る」


俺は、そういう経験をしたことがある…。


こいつらは…


なさそうだな…。