「で、なんで美結がいるんだ?」
美結は、レディースのはずだが…?
美結「あー。悠斗には、言ってなかったね〜?私…実は…」
バタバタ
なんか、騒がしいな…。
哉太「何事ですかね…?」
こいつらも気づいたみたいだ。
そりゃ、気付くよな(笑)
ガチャ
下っ端が慌ててるな…。
下っ端「そ、総長…‼︎あ、あいつらが…きました…‼︎」
黒竜「⁉︎」
下っ端の声にみんなが反応した。
あいつらって誰だ?
族だろうな…。
勘だがな…。
翔「な、なんで…」
翔の目に光が無くなった…。
翔の過去に関することかもな…。
哉太「…翔…」
響「翔…‼︎大丈夫だ…‼︎」
大輝「…守る…」
潤「…行こう…」
黒竜の奴らは、出て行った。
ここにいるのは…
俺と美結だけだ…。
はじめは、下っ端もいたが…
どこかに行った。
美結「…みんな…大丈夫かな…?」
美結も心配なのか…。
「あいつらは、大丈夫だと思うぞ?」
だてに全員No.3じゃないしな。
大丈夫だろ。

