光と闇



無口「…夜道…」


「は?」


夜道がどうしたんだよ?


真面目「夜道は、危ないから。だそうです」


「…」


そういう意味かよ…。


無口って最小限しか話さないから、よくわかんねぇよな…。


本当に困る。


だから、こいつらはすごいと思うぞ?


無口野郎が何言っても訳すんだからな…。


真面目「どうしますか?」


「一人で帰る」


こいつらに送ってもらう義務は、ない。


女顔「えー‼︎危ないよ〜‼︎」


「危なくない。てか、俺お前らより強いし」


俺がそういうとこいつらは、黙った。


「だから、いい。じゃあな」


俺は、あいつらに一言言ってから帰った。


帰ってそっこう寝た。


悠斗side END