俺は、仕方なくゲーセンに行った。


てか、一人でゲーセンとか悲しいな…(笑)


“あいつら”を誘えばよかったな…。


言っとくが、黒竜のことじゃないぞ?


俺の“大切な仲間”のことだからな。


俺は、ゲーセンでブラブラと歩いていた。


その時…


「「「「「キャー‼︎」」」」」


女の悲鳴が聞こえた。


悲鳴…?


俺は、仕方なく見に行った。


「はぁ…」


俺は、ある光景を見て…


溜息をついた。


「…やばっ…‼︎」


あいつらと目があったし…。


逃げるか。


俺は、ダッシュでゲーセンを出た。


でも…


あいつらは、追ってくるわけで…


後ろを見たら…


俺は、有名人かよ…?


ってぐらいな感じだ…。


つまり…


大勢に追いかけられてるんだ…。


マジで最悪だな…。


だから、イケメンは嫌なんだよ。


(嫌味かな? by作者)


作者、俺は嫌味なんて言ってない。


(ふーん。 by作者)


とにかく、どうするか…。


これ以上、追いかけられるのは嫌だな…。


仕方ないか…。


撒くか…。