仁「で?なんで、ここに来たんだ?」
「逃げて来た」
仁「??」
わからないって顔してるな…
てか、校長なんだから…
俺が直哉達の学校に行ったの知ってるよな…?
俺は、黒竜に追われてることを言った…
仁「なるほどな…で、なんで悠斗は学校に来なかったんだ?」
………………。
いや、マジで…?
てか、殴っていいか?
「お前…校長だよな?話し…聞いてないのか?」
仁「ひぃっ‼︎き、聞いたよ…‼︎」
どうせ、仁のことだから…
寝てたんだろうな…
「まぁ。そういうわけだから…「コンコン」ん?」
仁「…誰だ?」
「黒竜です。ここに、悠斗は来てませんか?」
チッ
なんで、理事長室に来たんだよ…?
仁「悠斗?来てないが?」
哉太「そうですか…でゎ、中を確認していいですか?」
仁、悠斗「⁉︎⁉︎」
仁「ボソッ)ゆ、悠斗…(汗)」
「ボソッ)しつこすぎだろ…てか、ここ隠れれる場所あるか?」
仁「ボソッ)…ない…」
マジかよ…
俺、あいつらに捕まるのは嫌だぞ⁉︎
どうせ、質問攻めだろ?
俺、そういうの嫌いだし。

