てか、俺教室に行けないじゃん…
はぁ…
最悪…
美結「あー‼︎悠斗ー‼︎」
「ビクッ」
気づかれた…?
マジかよ…‼︎
俺は、ダッシュで木に登った。
美結「悠斗ー‼︎降りて来てー‼︎」
美結に気づかれるとか…
はぁ…
てか、黒竜が集まって来たし…
俺、やばくねぇ?
どうしようか…
⁉︎⁉︎
あれは…
ふっ
いいところ、見つけた((ニヤッ
美結「悠斗ー‼︎どこに行ってたのー⁉︎」
「どっか」
美結「ちゃんと、答えてー‼︎」
いや、言いたくないし。
哉太「悠斗さん、危ないですよ?降りて来ますよね?((黒笑」
うん。相変わらずの腹黒さだな(笑)
さてと、行くか。
「俺、授業受けるから。じゃあな」
ピョン
俺は、木から壁に飛び乗った。
それから、地面に降りた。
「ふぅ」
美結「悠斗ー‼︎」
やべっ‼︎
今すぐ、逃げるか…‼︎
ダッシュで理事長室に向かった。