「それじゃぁ、また明日ね?バイバイッ」



そう言ってりなちゃんは手を振って歩いて行った。




私は家に入るとベッドに倒れこんだ。




はぁぁぁぁ。




さいあくっっ!!




私の告白をっっ!!




せっかく勇気を振り絞ったのにっ。