甘い幼馴染に溺愛されて。


「そんな思い悩まずにさぁっ!」



「でも....」



「じゃあさっ、これから遊びに行こうよっ、どうせ暇でしょっ!」



「ぇっ!?今から?ぇ、ちょっと待ってよー」




翔はファミレスのお金をはらうと、すぐに私の手を引いて歩き出した。





「ねぇ。ちょっとっっ、どこ行くの?」





「ひみつ♪」