甘い幼馴染に溺愛されて。



「はい。」



ベンチに座っていたら、翔が水を買ってきてくれた。



「ありがとう。」




「で?どうしたの?」



さっきのことを思い出してまた溢れ出す涙。



「あのねっ?」