そう言って、風斗くんは教室を出た…… 私は尚人くんを待ってる… きちんと話をするために… 尚人くんにはメールを入れてある “ずっと待ってます” って… そう打たないと来てくれない気がしたから…… 果たして、来てくれるだろうか… そして、部活の終わる時間を少し過ぎた…… まだ、来ない… そして、30分後… 「……美緒…」