「まだアレと仲良いのか、散々言われたくせに」 「そうだね。死ねばいいとか嫌いだとか散々言われた。でもさ…変にこそこそ隠し事されるより、傷ついても正直に言ってほしい、かな」 「お前に罵られて悦ぶ性癖があるなんて知らなかった」 「ねぇ怒るよ?オレだって怒れるよ?」 昴は笑顔でさらっと不気味なことを言い席を立った。 「水谷のあと追うのか?」 「いや、亜希子ちゃんと勉強会。といっても、オレが一方的に教えるんだけど。 そうだね…ついでに水谷も誘うよ」