叶わないと分かってるのに




いつものように教室に入る。


「菜々美~!!おはよ~!!」


「鈴・・・・・」

「え?」


どうしたんだろう。


「こっちきて。」


私は菜々美について行く。


ガチャ。

連れてこられたのは屋上。


「ねぇ、菜々美?どうしたの?」



「鈴!!」

「はいッッ!」




「お誕生日おめでとう!!!」





その声と同時にクラッカーが鳴り、優弥くんも出てくる。




そしてケーキも登場。