菜々美良いなぁ~。



私は恋したくないから。



まぁ、菜々美の幸せを願うしかないか。




そして私たち3人は1時間くらい話していた。


「もうそろそろ遅いし、かえろ~?」


と菜々美が一番に言った。

「じゃあ帰ろうか。」

私も言った。



「そーいえば、優弥。家どこ?」


「あ、こっち方面」


「あ!!じゃあ鈴と一緒じゃん!」


え?そーだったんだ。


「じゃ、優弥。また明日ね!!」

先に菜々美が別れを告げる。

「じゃあな。菜々美」


2人は手を振り別れる。