「俺、頑張ってたのわかった??」 先輩は階段に腰掛けながら、聞いてきた。そして、自分の隣を軽く叩いてあたしに座るように促した。 「わかったよ♪バスケ好きなんだね。」 はぁ〜。 ん??先輩からため息が出た。 どうして?? 「あのな、俺は美月が居たから頑張ってたの。わかる??美月が他の部員見るのは嫌だったから。じゃないと先輩押しのけてまでプレーしないし…。」 .