そんな会話をしていてもやっぱり感じていたあの視線…。 やっぱり怖い…。 目の前の先輩も怖いけど視線の方がもっともっと怖い…。 「美月??どうした??顔色悪くないか??」 「せ、先輩…。怖い…。」 「そんなに俺が怖かったか? もぅ怒ってないからそんなに怖がんなよ…。」 先輩は気づかないの?? あたしはこんなに感じるのに…。 「違う…。先輩が怖いんじゃなくて、視線が怖い…。あの視線を感じるの…。」 とうとう言ってしまった。先輩に言っても何かが変わる訳じゃないのに…。 .