「なんで俺のせいなんだよ?」 けが人とは思えないほど余裕の笑みで言う雅圭人。 「お前が喧嘩してるからだろ!…スーパーへ行く途中だったんだ。」 むすっとしながらも、雅圭人の前で素を出している自分に気づく。 「…っとにかく。お前は寝ていろ。私はコンビニに行く。」 そういって逃げるように家を出た。