「悪いが、寝かせてくれ。傷はふつうに消毒して…いや、自分でやる。」 辛そうに言葉を紡ぐ雅圭人は一応私に気を気を使ったのだろう。 「大丈夫だ、普通にやればいいんだな、そこのベッドに寝て。いるものをとってくるから大人しく寝ていろ。」