猫を離せない総長さんの話Ⅰ




制服で出かけるという事が、後でどんなことを引き起こすか私は知らない。



すっかり暗くなって辺りが見えにくくなったスーパーへの近道の道中、鈍い音と金属音が聞こえた。


気になって公園を除けば。


8人くらいの男で一人の男をかこってる。
多勢に無勢だし、しかも多い方は武器?鉄パイプ?的なものを使っていた。


…いやいやいや、これはやばいんじゃないの?
冷や汗を垂らしながらも、自分じゃ助けにならないのは当たり前で、かといって警察もな…と考えを張り巡らせていると


ガンッ