「あ、け、圭人さんうっす!」 「ん。」 そんな中したっぱ?たちはチラチラと私を見る。 ですよね。 私場違いですもん。 そんな中圭人の隣を歩いていると圭人が思い出したように言った。 「あ、コレ、俺の猫。」 「「「「お、おす!」」」」 オスじゃないわよ! 「あ、それと、青姫にした。」 「「「「お、おす」」」」 …って。 「は?」 あんたたちもおすじゃないでしょ。 いや私初耳です。 青姫とかかっこいいけど、 いやそういうもんだいじゃない!