流石に私の体から滲み出るイラつきに気づいたのか、担任の顔がどんどん曇って行く。 …いやちがうわ。 隣から滲み出る不機嫌オーラに担任がやられているんだ。 情けない。 今度は担任に絡まれただけで不機嫌になる圭人とそれに恐れをなす担任がおかしくて、私が笑をこらえる番だった。