猫を離せない総長さんの話Ⅰ




なかには青の下っ端的な?人もいたらしく、それっぽい人に問われれば

「ん、猫。」

と答えてクエスチョンマークを残したまま歩き去る。


猫って…
私意外にもそういうのね…


今更ながらなんで私は猫なんだ?と考えていると教室についた。