猫を離せない総長さんの話Ⅰ



「や、やめろ。」

本気で変なことをしそうだったから

「おとなしく寝ます。」

言うことを聞くことにした。

「よしよし、おやすみ。」



徐々に緊張は解かれて、疲れもあってかすぐに眠りに落ちた。