「や、やべぇよ、この人、青の総長だ!」 茶髪2が血相を変えて金髪に言う。 「総長の女に手を出すのはヤベェよ…」 茶髪1も真っ青な顔をして後ずさる。 「消えろ。」 決して大きくないその一言に、男たちは逃げて行った。 圭人の腕の中はやっぱり安心して。 自分の体に体温が戻ってくるのを感じた。