「次、ここ。待ってるから選んでこい。」 そう言って連れて来られたのはランジェリーショップで。 「…わ、わかった。」 はずかしくなって、今度は抵抗もせず店内に入る前にチラと圭人を見ると そっぽを向いて心なしかほおを染めていて、なんとなく微笑みが浮かんだ。 笑おうと意識せずに笑うのは久々だな、と思った。