猫を離せない総長さんの話Ⅰ



食べ終わると半ば無理やり圭人の足の間に座らされて、髪を櫛で丁寧にとかれている。

意外と気持ちが良くて身を任せていると

「けーとさん、調子に乗ってはいけませぬよ。」

キュッと腰を引き寄せられて抱きしめられている状態。

そんなことされたことないし、相手が圭人だからか、異様にドキドキしてそわそわしてしまう。