それからまもなく、部室のドアがあいた。 「おーい、整列しろー。」 「「うぃーっす!」」 3年生のキャプテンが声をかけると、次々と部員が出てきた。 それからバラバラに整列する。 あ、いっくんと目があった。 いっくんはあたしを見てニコッと微笑む。 あたしもニコッといっくんに微笑む。 今思ったけど、なんなんだこの無駄やり取りは。