詩織<雪華の仲間ってことで、よろしく!>



リン<こちらも>



健斗<どんどん仲間が増えるね>



ハヤテ<これもまた?>




斗真<なるほど>



詩織<よろしく!>




雪華<麗様、私と詩織さんを>



麗<私もです>



麗は言った。



その時だった。



早乙女<にぎやかだな>




早乙女がやってきた。




海<早乙女?>



早乙女<見たことないやつも>




雪華<――――――――――――!>





麗<雪華ちゃん?>




エリ<リュウとかは?>




早乙女<今はいない。しかし、>




早乙女は雪華を見た。



瞬間、


雪華<私は雪華です >



雪華が早乙女の手を握った。




ハヤテ<な>



雪華<私は雪華です!あなたに惚れました!>




<<<<<は――――――――――――――――――?>> >
>>



詩織を含む全員が絶句した。



また面倒な人が出ました。