「なあ、岡部。俺のこと、春って呼んでみて??」 「……え?? 新藤くんのことを……??」 岡部は驚いたように目を見開いた。 「そうなんだけど……イヤ??」 「ううん、まさか!! これからは新藤くんのこと、春くんて呼ぶね♪」 春くん……。 そのいい感じの響きに、思わず俺はニヤついてしまう。