俺様不機嫌彼氏







「どうぞ」



あたしは3番テーブルにお水を運ぶ。



3番テーブルさんは、大学生くらいの男のひとふたりだった。



「それでは、どうぞごゆっくり!!」



あたしが、そう言うと……



「ね〜ね〜、キミ、可愛いじゃん♪ よかったらメアド交換しない??」



……男のひとが、あたしの腕をぐっとつかんで、そう言った。