金髪転校生にキュン殺しされそうです。【*更新ストップ中…*】

「もしかして翔の彼女?」


「そう!さっ、早くどっか行けって!」


璃那さんは翔君に背中を押されてる。


「山林 璃那!宜しくね~!」


「あっ、小野寺 小鳥です!」


翔君に押されて通り過ぎて行く璃那さんに、慌てて自己紹介する。


「また会おうね、小鳥ちゃん!…………もぉ、翔分かったから押さないで」


パシッと翔君の手を振り払う。
手を降ってから璃那さんはどこかへ行った。


「ゴメンな。アイツ、俺の幼馴染みで元カノなんだ」


幼馴染み?元カノ?
幼馴染みって昔からずっと一緒の人のこと………だっけ?
翔君は、そんな璃那さんと別れて今私と付き合ってるんだよね……?
それで翔君は良かったのかな?
私何かより璃那さんの方が……
何か私ネガティブ思考になってない?
ポジティブ思考が消えかけてる…


「翔君、璃那さんと付き合ってたんだよね?」


「ん?あぁ、うん」


何でそんなに悲しそうな顔してるの?
もしかして………


「璃那さんのこと、まだ………好き?」


思いきって聞いてみた。
翔君を見ると、困った顔をして、私に嘘をついた。


「もぅ……違う」


嘘………ついてるんだよね?
私分かるよ?
翔君が辛いって思ってること。
私は恋したのは翔君で初だけど、そういうことは分かるんだ。
友達の恋の話とか聞いてるから。


「とにかく、デート何だし、遊ぼうぜ」


苦笑いを浮かべる翔君。