金髪転校生にキュン殺しされそうです。【*更新ストップ中…*】

「小鳥、放課後デートしよう!」


放課後デート?


「うん!」


私は頷いた。


「小鳥って兄弟いんの?」


兄弟か…


「いる………よ?」


私は思い出した。
私のせいであの人が亡くなったことを…


「へぇ。誰がいんの?」


「え、ええっと………お兄ちゃんとお姉ちゃんがいるよ」


苦笑いを浮かべる。
今まで忘れることはなかったのにな。
翔君といると忘れられたんだね。
でも、忘れちゃいけないんだよ、あの事は…


「小鳥、どした?顔色悪いぞ」


「あっ、ううん!大丈夫、何でもないから…」


翔君といられると楽な気持ちになるのに、あの事思い出したら重くなってきた。
それほど私には罪悪感があるんだ。