冬のヒカリ

恋愛(ピュア)

菅生 明里/著
冬のヒカリ
作品番号
969399
最終更新
2013/12/03
総文字数
1,122
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
81
いいね数
0


俺が彼女に出会ったのは夏の終わりだった。


まるで嵐のような彼女は

ただただ笑っていて
俺に微笑みかけ、
小さな手を差し伸べてきた。


ただただ眩しくて
目を細める事しか、
俺にはできなかった。


「私、好きですよ。
…冬樹さん。」


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