「でもだからと言って…、それを責任に感じるなんてことしなくていいのよ?春輝。
さっきも言ったでしょう?
愛してるから…私は後悔なんてしてないわ」
「……お母さん」
「ふふ。なんて顔してるの。
これがほんとのさよならってわけじゃないんだから」
「え?」
お母さんは、別れなんて何ともない…という風にあっけからんと言う。
そんな私の考えを読み取ったらしいお母さんが、「あ、ちがうちがう」と笑った。
「確かにお別れは私もいやよ?
でも……それじゃあいつまでたっても閉じこもったままになっちゃうわ。
それに……」
お母さんは、私の胸を人差し指で優しく押してみせた。
どうしたんだろうと首を傾げると、お母さんはクスッと笑い、私の胸をトントンッとノックしてから言った。
さっきも言ったでしょう?
愛してるから…私は後悔なんてしてないわ」
「……お母さん」
「ふふ。なんて顔してるの。
これがほんとのさよならってわけじゃないんだから」
「え?」
お母さんは、別れなんて何ともない…という風にあっけからんと言う。
そんな私の考えを読み取ったらしいお母さんが、「あ、ちがうちがう」と笑った。
「確かにお別れは私もいやよ?
でも……それじゃあいつまでたっても閉じこもったままになっちゃうわ。
それに……」
お母さんは、私の胸を人差し指で優しく押してみせた。
どうしたんだろうと首を傾げると、お母さんはクスッと笑い、私の胸をトントンッとノックしてから言った。


