キミと見た景色をもう一度




その後も少し話していると、汗まみれの先生がやってきた。



「ただでさえ暑苦しいのに、そんな格好で来ないでください。くさいです」



「先生、ぐしょぐしょだね」



「開口一番がそれかよ。まぁいい、それより・・・」



さすがに1年も私達の担任をしていると
こういうやり取りに慣れてきたのだろう、
軽く受け流して話を進めてきた。



一応聞いておこう。



「春ぐらいに聞いたと思うが・・・球技大会が近づいてる。
んで、2人は出場・・・するか?」