「ははっ!!そうともいうー(笑)」 幸せだよ 何気ない会話が好き 「俺さ、カメラマンになることを夢にしたいんだ。綺麗なものをこれからも撮っていきたいしな。」 夢をはなす和也にうっとりしていた。 「沙羅?きいてるか?」 この言葉であたしは現実に和也の手によって引き戻された 「あっ!うんっ夢?」 「ははっ聞いてなかったか」 「聞いてたよっカメラマンでしょっ」 なんとか強気で言ってみたけど、当たってるかが不安だった