「神様っているんだよね。」 「ははっ急にどうした??」 「なんでもなーいっ」 元気になれる。和也といたら… 神様に本当感謝した 「あ。家ここ。送ってくれてありがとね。」 話しているとすぐ家につく 「当たり前だからな。」 「あと、聞いてくれて…あたし、和也に会ってなかったらどうしてたんだろうって思うくらい幸せだよ。」 幸せ。 この言葉しか今のあたしにはあわなかった 「俺も幸せだよ。ピアノ、俺が弾いてやるからな。」 「うんっ!」 今日一番のあたしの笑顔だった気がする。