【企画短編】俺は有村杏子が大好きだ。


杏子は木下におとといの薄暗い廊下に連れて行かれた。

俺は今度こそ杏子を助けようと思い、角に隠れた。


木下は話し始めた。


「茉莉子が何を言いたいかわかるよね?」

「昨日の事?」


杏子はそう聞いた。