【企画短編】俺は有村杏子が大好きだ。


いきなり目が合ったからか、有村は緊張して目を逸らそうとした。

俺はくじけず、有村を真っ直ぐ見た。

有村も固まったように見る。


「俺はバスケが好きだけど、有村の方が大好きだから。」

「え・・・?」


有村は驚いた。

俺は最高潮に達した緊張に負けじと、真っ直ぐ有村を見た。

そして、思ってる事を全部言った。


「俺は有村が笑う所を見るのが大好きなんだ。だから、、なんか変だけど、、ずーっと、俺の近くで笑ってて欲しいし、泣くような事があったら慰めたいし、俺が守るから!」

「ほんと?」


有村は目に涙を沢山浮かべていた。


「俺、有村が大好きだ。」