静かな公園に 泣き声が響く 静かな町 「ゆず!!」 勢いよく抱きついてくる隆次くん 「心配したよ!なんで!僕に連絡してくれないんだよ!一番最初に連絡して欲しかった!」 息を荒げながら怒る隆次くん 「ごめん…」 ニコッと笑う笑顔は暖かかった 「でも、よかった…」 「あっ!靴、逆に履いてるし(笑)」 「ゆずちゃんが心配で!いっ急いでたからだよ!」 公園はやっぱ明るい 町はにぎやかだ