その後、図書室でいつもの様に本を読んでから家に帰った。 その最中も、『慧』との会話が頭の中でリピートしていた。 ゙「吉村さんさ、よく『ココ』に居るよね。」゙ ゙「この前、『ココ』で会ったよね。」゙ (何でいつも居ること知ってるんだろ…。) ただ単に不思議で堪らなかった。 (だって、会ったのはこの前の一回だけのはず…。) 「ぁーもう、止めたッ!!」 考えすぎて頭が痛くなってきた。 ボスッ!! 私は、ベットに寝転んだと同時に深い眠りに落ちていった…。