*蓮side*

星羅と幸せに過ごしてた日々…

そんな日突然俺は見知らぬ女に会った


名前は原 咲(はら さき)

そして、俺は脅されたんだ…


星羅を解放しなきゃ原組が星羅を…

殺す。

と……


俺は悩んだ…

星羅を手放したくない…

星羅の隣にずっといたい……


だけど、俺の願いは見事に捨てられた


あの女…咲は自分を姫にしろとまで

いってきた…

じゃなきゃ、星羅を殺すって…


だから、俺は…咲を姫にした…


そして…星羅を姫からおろさせた…


星羅を守るためなら

なんでもやってやる……


そして、倉庫から出ていった星羅をみて

嬉しそうに笑う咲…

こいつはなにをしたいんだ?

「お前の目的ってなんだ?」

咲「星羅が幸せになること♡」

は?


星羅を傷つけてるのに幸せになること?


ふざけんな!


俺らの幸せを奪ったのに…

星羅が幸せになるわけねーだろ!

星羅に言われたことが頭から離れねー


信じなきゃよかったわ…


星羅…違うんだよ…

お前を守るためにやったんだよ….

お願いだから戻ってきてくれよ…

こんなの自己中だとわかってるけど

離れたくないんだ…


咲「あははっ!

いいねー、その顔!あたしの星羅をとったからこーなるんだよ!

二度と星羅に近づくんじゃねーぞ!

星羅はあたしのものなんだから…」