教室に戻って授業を受ける気もなく

私は理事長室に向かっている。



ガラッ

光「あ?誰だよ。ノックも無しで入ってきたやつ。殺すぞ?」

と、まぁ中にある部屋からキレテル光ちゃん。

あたしだと、わかってないみたいだな

けど、むかつくわ。


『あ?誰に口聞いてんだよ?殺されるのはテメーダロ?』

ガチャ……

光「星羅だったのか、すまなかった」

『しょうがない。アイス4個。』

光「は?4個?!3個じゃねーの?!」

『陣のせいで一個増えてる。ほら、早く行け。私は眠いからベッド借りるぞ」


光「え、あ、あぁ…」

光ちゃんの返事を無視して私はベッドので意識を途絶えた。