秋「ごめんな………。

俺…お前を傷つけたよな……」

私の過去を聴き終えた秋が

謝った………


『ううん。秋は悪くないよ?

秋が愛羅の事好きなのに…

私が愛羅の命を奪っちゃったよね…

ごめんね…………ウッ……ヒック……』


秋「違う!!!!!!!!!

違うんだ!星羅!!!

俺が好きなのはお前だけ!!」

『だって、秋愛羅が好きっていってたじ

ゃない!それで私を振ったじゃん!』

嘘にもほどがあるよ……


秋「違うんだ……

星羅お前の過去でお前が知らないこと…

教えるよ…」


どういうこと?

私な知らないこと?

何で?私の過去なのに?

なのに私はしらないの??

なんで秋が知ってるの?


そう思いながらも私は秋を

まっすぐみて、話を聞くことにした