何故か私は素直に喜べなかった。
なんで、あの子は私にこんなことをしてくれるのか。
ひきこもりの私に。何故。
私が不登校になってから家に来てくれるのは、手紙をくれるのは、彼女だけだった。
助けてほしい。
でも助けはいらない。
あまのじゃくの私に接してくれるのは、彼女ただ一人。
何故あの時私は彼女を傷つける言葉を手紙に書いたのか、素直になれなかったのか。
ただ、
彼女に心を許すのが怖かったんだ。
なんで、あの子は私にこんなことをしてくれるのか。
ひきこもりの私に。何故。
私が不登校になってから家に来てくれるのは、手紙をくれるのは、彼女だけだった。
助けてほしい。
でも助けはいらない。
あまのじゃくの私に接してくれるのは、彼女ただ一人。
何故あの時私は彼女を傷つける言葉を手紙に書いたのか、素直になれなかったのか。
ただ、
彼女に心を許すのが怖かったんだ。



