この運命を奇跡と呼ぶならば。


「沖田…貴様…。起きていたんだろう…。」

「当たり前だよ。あそこまで呼ばれて起きないわけが無いよ。」

「起きていたんなら。何で早く起きなかったんだ…!?」


「え。だって、‘総司’って呼んでくれるっていったのに沖田、沖田って呼ぶからだよ。」


悪びれもせずそう言う沖田にわなわなと怒りがこみ上げていたがそれ以上に呆れてしまい土方が呼んでいる事と部屋へ来る様に伝えて桜は一足先に土方の部屋へ向かった。

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「土方、入るぞ。」

「あぁ。入れ。」